タロット占い師通信講座、講師の占子(ナイコ)です。今日はブルームーン、そして、皆既月食です。
占星術的に大きな節目となるタイミング、誰もが魂の願いに沿う仕事、生き方へとシフトしていく、大きな流れが現実に起こっています。
私のタロット講座にも、「そろそろ本当にやりたい事から逃げないで、本気で占いの仕事をしたい」という方からのお申込みが増えています。
誰もが最初は未経験です。でも、本気で「やる」と決めれば、必要な能力はついていきます。
地に足をつけて、スピリチュアルな仕事でたくさんの人の力になり、お金を稼いでくださいね。
そこで今日は、占い師デビューを目前に控えた受講生様からよくご相談をいただきます、占い師の衣装選びについて解説します。
占い師の衣装と言えば、怪しげなベールをかぶって、黒いドレスを着た魔女的なイメージを思い浮かべる人が多いかもしれません(笑)
コスプレのように、一目で「ザ・占い師」とわかる衣装で鑑定する占い師さんは、最近減っているように感じますが…和服や、ケープ風のドレス、スーツなど、「占い師らしい」衣装を着るには、ちゃんと理由があります。
占いは、「非日常」です。どこにでもいそうな「普通の人」がアドバイスするのではなく、占い師という「特別な人」が言う言葉だからこそ、特別な価値を感じていただけます。
ですから、占い師は「特別な人」だとわかる衣装でなければいけません。
「何を言うか?」も大事ですが、「誰が言うか?」は、それ以上に大切です。
たとえ精密かつ詳細に鑑定をした結果であっても、それを伝える場所と人が「普通」で、何かのついでのように話をされたら、わざわざお金を払って聞く価値を感じていただけないものです。
鑑定をする際の、非日常の空間・雰囲気も、サービスの一部です。
占い師の衣装も、非日常の世界を作る要素のひとつですから、恋愛系か?仕事系か?など、自分の占い師としてのイメージに合う衣装をよく吟味し、どういう印象を与えたいのかをよく考えて、自分の鑑定スタイルを作りましょう。
ただし、カフェやホテルのラウンジなどで鑑定する際には、悪目立ちしない衣装にする配慮も必要です。
専用の占いブースや、自分のサロン、レンタルスペース、占いイベントでは目立つ衣装のほうが良いですが、ホテルのラウンジで奇抜な衣装では、お客様に迷惑がかかるといけませんから、女性なら和服やスーツ、キレイ目のワンピースなど、きちんと感のある服装にします。
その際も、「デートや買い物に行くような普通の服装」ではなくて、占い師として舞台に立つにふさわしい、華やかさ、特別感をを演出しましょう。
シンプルなワンピースやスーツでも、上半身に華やかさを添えることで、特別感を演出できます。
胸元にコサージュやブローチをつけたり、少し大きめのキラキラ光るアクセサリーを使うことで、無理なく華やかさを演出できます。
男性の場合は、ジャケットに少し派手なキラキラ光るピンバッジを付けたり、きれいな色のねじねじネクタイ、デザイン性のあるメガネも、さりげなくオシャレ感、非日常感を演出できますし、待ち合わせの目印にもなります。
わざわざ予約をして、お金を払って会いに来てくださるお客様に対して、どんな時も、占い師の「正装」でお迎えするようにしてくださいね。
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